校長あいさつ

                                  

   校長  丹 後 雅 博

 尾間木小学校3年目になりました、校長の丹後雅博です。145名の新入生を迎え32学級1009名でスタートいたしました。今年の教育重点目標としては、昨年度から継続して「褒めて、認めて、(自分の言葉で)語らせる」こととしました。目標達成をめざして子どもたちの育成に努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

   さて、教育重点目標の「認め・褒め・語らせる」は、子どもたちが教育活動の中で頑張ったことに対して、まずその行為自体を認めてあげ、そして、結果ではなく挑戦したり、気づいたりしたことを褒めてあげ、最後に、どうしたら上手くできるようになったのか、またはうまく出来なかったのかを子どもの言葉で話してしてもらうようにするのです。そのような指導をすることで、子どもたちが自分に自信がもて自己肯定感が向上していくのではないかと考えています。

 コロナ禍により長い間、学校の教育活動が制限を受けて参りましたが、徐々にコロナ禍以前の様な展開をしていくようになりました。しかし、学校としては、今回の経験を生かし行事や教育活動を子どもたちにとって安全で安心できる環境で、学校が楽しいと思えるものなるように検証し、教職員一同力を合わせて実施して参ります。皆様のご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

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