主題「キャラクターをつくろう」
副題 著作権を配慮した作品づくり

さいたま市立尾間木小学校

1 ねらい
     実例や解説を通して、著作権とはどのようなことなのかを知る。


2 指導計画

  (1)本時の活動を知る。
  (2)キャラクターを作る上での約束事を決める。
  (3)著作権とは何かを知る。
  (4)キャラクターづくりを行う。
  (5)本時の学習を振り返る。



3 授業実践例

  (1)本時の活動を知る。
    −自分のキャラクターを作ろう−

  (2)キャラクターを作る上での約束事を決める。
    1 (ピカチュウに似たキャラクターから)このキャラクターは描いていいのか。
    2 友達の作品をまねていいのか。
    3 どうしてそれらのことをしてはいけないのか。
       ・一生懸命作った物をまねさせると、悲しい気持ちになる。
       ・他の人でも作れる。
       ・自分で考えると、オリジナルのものが作れる。


  (3)著作権とは何かを知る。
    1 著作権って何?
    2 どうしてこんな決まりがあるの?
    3 どうすれば著作権を守れるの?

  (4)キャラクターづくりを行う。

  (5)本時の学習をふり返る。
    ○じぶんだけのキャラクターがつくれましたか。
    ○ちょさくけんのことがわかりましたか。


4 成果と今後の課題
 普段から何となく、既製品や友達のまねをして作品を仕上げることや、題材にすることをしてはいけない、ということはわかってはいたようだが、どうしていけないのかを今回の学習で理解することができた。また著作権についても、低学年なりに「友達にまねをされて悲しい」などの実体験をもとにしたり、「もし自分だったら嫌な気持ちになると思う」などと、立場を変えたりしながら考えることができた。他人の作品を引用して、いい作品を作るのではなく、あくまでオリジナルな作品づくりをすることが相手への思いやりであるということを、これからの生活でも生かしてもらいたい。